実際に転職して1年が経った頃のお話

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

実際に転職して1年が経った頃のお話

こんにちは。

インフラエンジニアのボスにゃんパパです!

未経験から転職して1年が経った頃の出来事を簡単に振り返ってみました。

この1年で、ITリテラシーの向上やタイピングスキルの向上など、さまざまなスキルを身につけることができました。

しかし、役に立ったことだけでなく、もう少し学んでおけば良かったこともいくつかあります。

未経験から転職後のイメージとして、これからインフラエンジニアを目指す方への参考になれば幸いです。

実施したこと

1.タイピング練習: インフラエンジニアとしての仕事はコマンドラインでの操作が多いため、タイピングスキルを向上させることは非常に重要でした。タイピングスキルの向上は生産性を大幅にアップさせました。

2.IT用語を覚える: IT用語や業界の標準的な表現を学びました。これはコミュニケーションを円滑にし、他のチームメンバーや上司との効果的なコミュニケーションに役立ちました。

3.Linuxサーバー関連: インフラエンジニアとしてLinuxサーバーの設定や管理を行いました。Linuxの基本的なコマンドやシステム管理スキルを磨くことができました。

4.ログの確認: システムのトラブルシューティングや監視の一環としてログの確認方法を学び、問題の迅速な発見と解決に役立ちました。また、証拠としても役立ちます

役に立ったこと、役に立たなかったこと

役に立ったこと

1.タイピングスキルの向上: タイピングスキルが向上したことで、生産性の向上に大いに役立ちました。ドキュメントの作成、修正する際やコマンドラインでのコマンドの実行、操作がスムーズに行えるようになり、作業効率が飛躍的に向上したからです。

2.IT用語の理解:日常的に飛び交う用語の理解が弱いと会議の時にかなり苦労します。毎日知らない用語を聞くといっても過言ではないほどたくさんありますよね。日頃から少しずつ取り入れて基本的な意味を答えられるようになると良いと思いました。

特に未経験からの転職の場合、用語の理解次第できちんと勉強しているんだなと判断されることもあるのではないでしょうか。

3.Linuxのスキル:インフラエンジニアであれば必ずと言っていいほど触れるであろうこのLinuxですが、転職後の基礎学習や現状の業務でも扱っています。

ネットで検索するとスキルを磨く方法がたくさん載ってますのでぜひ優先的に学習すると良いかと思います。

Linuxサーバーの構築など、実際に手を動かしてみると面白い発見がたくさんあると思いますよ。

役に立たなかったこと

基本的に役に立たなかったことが思い出せないくらいあまりなかった気がしています。

ただ今思うともう少し学んでおけば良かったことはありました。それは以下の2つです。

1.プロジェクト管理のスキル: インフラエンジニアとしての仕事は、プロジェクトの一環としてインフラストラクチャーを設計、構築、管理することが多いです。プロジェクト管理のスキルを磨いておけば、タスクの優先順位付けやスケジュール管理に役立ったのではないかと思います。

実際のプロジェクトの進捗状況がスケジュール通りなのか、それとも遅れているのかなど、スケジュール管理が甘いせいで起こりえるトラブルを未然に防げるかもしれません。

2.文章におけるコミュニケーションスキル: プロジェクトやタスクによってはチームメンバーや取引先とほとんど会わずに完了する仕事もあるでしょう。そうなるとコミュニケーションの方法としては、チャットなどの文章がメインのはずです。自分の意図した内容が相手にきちんと伝わるか、温度感なども全て文章のみなので意思疎通のズレが生じる場合があります。

自分の意図がきちんと伝わる文章なのか日頃から意識すると良いかなと思いました。また、数字を文章に入れるとよりお互いの認識のズレを減らせるので、積極的に活用することをおススメします。

良かったこと、良くなかったこと

良かったこと

全体的にITリテラシーが飛躍的に向上し、新しい技術やツールに対する理解が深まりました。また、普段から調べることも多く、どのように検索すると得たい結果が得られるかなど問題を解決するためのスキルが向上しました。

・良くなかったこと

時間の使い方に関してもっと効率的になる方法を早めに見つけるべきでした。時間の管理やタスクの優先順位付けに関するスキルを向上させれば、さらに成果を上げられたかもしれません。時間管理に関してはIT業界に限らずどの分野でも学んでおくと良いと思います。

転職前後の比較

転職前と比べて、全体的にITリテラシーが向上したので、新しい技術やツールに対する理解が深まり、自信を持ってインフラエンジニアとしての仕事を遂行できるようになりました。(知らないことだらけで、毎日四苦八苦していますが、、)

また、タイピングスキルの向上によって、作業のスピードと正確さが向上し、仕事の生産性が飛躍的に向上しました。転職は大きな成長の機会であり、今後も日々変化していく技術などを学び続け、スキルを向上させていきたいと考えています。

いかがでしたでしょうか?

未経験から転職して1年が経った頃の出来事を振り返ってみました。

どなたかの共感や、参考になれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です